中村機械・氷見工場では、このたび省スペースと効率を追求した最新鋭の自動収納設備、北川精機製「ソリッドストッカー KSP-4812」を導入いたしました。
「KSP-4812」は、高さを活かしたタワー型構造により、従来に比べ収納容量を大幅アップ。
各段最大2トンの材料を収納可能な頑丈設計で、操作は前面パネルのボタンひとつで、目的のパレットが自動で取り出せる省力化を実現します。
これにより、工場内部の床面積を有効活用しつつ、作業効率の向上と安全性の強化を同時に達成。
製造現場のさらなるスピードアップに貢献する、新たな戦力となります。
今後も最新設備の積極的な投資を通じて、「ものづくり力」のさらなる強化に努めてまいります。